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砂漠化のこと

今日は、まじめなブログ。

照さんの今日のブログ。

「現実の砂漠化」って話題だった。

ブログの一部

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あの世界最大のアフリカ・サハラ砂漠の南の縁にあるサヘル地域は、もう人が住める場所ではなくなってしまっています。
人は足る事を知らないと、とんでもない事をしてしまいます。

1940年、今から70年前迄はこの地も自然と仲良く暮らしていました。
雨期になると家畜と共に北へと移動し、乾期になると雨が降る南へと牧草を求めて旅に出かけ、確かに生きる為に耕作もしましたが、田畑を休息させて、痩せた土地を病気にしない為の工夫を凝らして生きていました。

ところが50年~60年代、アフリカの新興国は自然界と共存共栄を重んじるこれらの遊牧民の移動に規制をしてしまったのです。その理由は、外国からの支援です。利益をもたらす綿や落花生など、農業拡大が年間平均降水量100~600mmしかない地で起きて行ったのです。それだけではありません。この農業拡大が人口を増やし、井戸も次から次へと出来ました。

その結果、この60年でオーストリアとフランスを足した以上の土地が砂漠になってしまい、毎年6万4000平方キロメートルの土地が砂漠になっています。

日本の面積が37.8マン平方キロメートルあります。と云う事は5.9年後、日本の大きさの国がひとつ砂漠になる計算になります。
どうか、この事をお心に留めておいて下さい。

以前、西アフリカのセネガルで生活してたから

この砂漠化の現実、すごくわかる。

セネガルはフランスの植民地になって、

食用油をとるために落花生を栽培した。

はじめは土地に地力があったから

落花生はたくさん穫れた。

でも、年々、土地がやせて穫れなくなった。

だから、みんな森林を開墾して

新たな畑を広げていった。

そして、また土地が痩せていく。

この繰り返し。

あとに残ったのは、砂漠化した土地だけ。

昔、稲作ができた場所も、

河川の水が枯れ上がったため稲作ができなくなった。

農業をするために、皆は井戸を掘った。

しかし、井戸の水も次第に十分でなくなり、

深さをドンドン掘り下げた。

しかし、少ない地下水を無理にくみ上げ続けると

井戸の水に塩が混ざってくる。

塩水の濃度が濃くなると、井戸の水を

農作物に与えられなくなる(塩害)。

セネガルは、雨季以外は、砂埃の舞う国だった。

毎日1回、部屋の床を水ぶきしても、

次の日には、床が細かい砂埃で覆われる。

そういう国だった。

砂漠が、これからも拡大することは、

本当に深刻な問題だと思う。

アフリカの人口も増加している。

砂漠化も進む。

食料、水、本当にどうやって確保するんだろう。

ただでさえ、温暖化、砂漠化で人間の暮らせる場が

地球上から減っているのに・・・。

そのうえ、世界中には沢山の原子力発電所

や核関連の施設がある。

これらの施設で事故が起これば、

放射線量が高く、人間が暮らせない土地が

また増えることになるだろう。

いったい人間は、どこに向かおうとしているのか

時々、いたたまれなくなる。chicksweat02

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